MOTIONOPTIMIZATIONLABO

最適化技術とAI・データ分析室

組合せ最適化

WHAT IT MEANS TO BE BACKED BY MOTION

AI/データ分析室は組合せ最適化の多様な手法を得意とする、
ヒトの暮らす現実社会の諸問題に、適切なアプローチで答えを出すプロフェッショナル集団です。
トライアンドエラーを繰り返すことで、膨大な組み合わせの中から目的に適った答を見つけ出す
合理的かつ短絡的に問題を解決するための技術です。
  • 01

    数理計画法 - 線形計画法

    問題が(線形)数式化できる場合、
    厳密な最適解が得られます。

  • 02

    アニーリング

    磁石の相転移にヒントを得た高速解法。
    量子コンピューターなど次期最適化技術として
    注目を集めています。

  • 03

    ヒューリスティック解法

    人間や生物の行動をまねた探索方法。
    あいまいな要求に威力を発揮します。

会社とスタッフの条件をマッチング、最適化された勤務シフト表/タスク表を自動作成

現場の人員計画やスタッフの希望など、複数の条件を加味しながら、手作業で勤務シフトを作成するのはとても手間がかかるもの。
無数の組み合わせの中から、ムダや偏りのない勤務シフト表/タスク表を自動生成するサービスがOptamo[オプタモ]です。

中西 達夫

Nakanishi Tatsuo

取締役
AI・データ分析室 室長

1999年、日本初のリコメンデーションシステム導入を契機に統計解析の分野に携わる。以後20年にわたり統計手法を応用したシステム開発・コンサルティングを手がける。
統計データ分析関連著書多数。大妻女子大学 非常勤講師。

著書紹介

PUBLISH

最新刊

文系プログラマーだからこそ身につけたい
ディープラーニングの
動きを理解するための数式入門

中西達夫 著

ディープラーニングの動きを理解するためには、ライブラリなどに使われている「数式」の意味や使い方を理解し、なぜ、どのようにプログラムが動いているかがわかることのほうが大事なのです。
「数学」ではなく「数式」さえ読み解ければ、ディープラーニングがどのように動いているか、それが必ず見えてきます!

出版社サイトよりサンプルプログラムのダウンロードが可能です!